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このぺージ内ジャンプメニュー : [会報・つながる力] [高田かずと活動報告Web版] [一般質問] [一部事務組合]
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会報誌
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(旧会報)「つながる力」 : 一人会派 |
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(旧会報)「新しい風」 : 小宮國暉 (前)議員との共同発行 |
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高田かずと活動報告(Web版)
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高田かずと 活動のご紹介
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■ 一般質問のタイトルと要旨
一般質問とは、羽村市議会本会議(年4回)で羽村市長などに質問できる貴重な機会です。(制限時間60分)
私の場合、原則として、いつもパネルを使用して、わかりやすさを心がけています。
最新順に羽村市議会本会議と一部事務組合の一般質問のタイトルと要旨を記載します。
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[2024.12.5(木)11:10~(12人目)] |
1 腫瘍マーカーで前立腺がんの早期発見を
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男性の部位別罹患者数比較 |
前立腺は男性にのみ存在する臓器で、前立腺がんの男性罹患者は約9万9千人と大腸がん、胃がん、肺がんを抜いて首位になった。PSAは前立腺がんの腫瘍マーカーで、精度は非常に高い。前立腺がんの早期発見には、腫瘍マーカーによる検査が有効であり、これまで私を含め、多くの議員が一般質問において、腫瘍マーカー検査の必要性を取り上げてきたが、その後の対策が進んでいるとは言い難い。発生数が増加の一途をたどっている前立腺がんの早期発見、早期治療を促すことは、市民の健康を守るうえで重要な課題であると考え、以下質問する。(抜粋)
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[2024.9.3(火)13:05~(2人目)] |
1 大災害発生時における自助・共助の重要性について
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総合防災訓練のポスター |
本年8月、新政会として熊本県に行政視察を行った。
平成28年熊本地震を体験した現場の声を直接聴くことができ、極めて有意義な視察であった。
この視察で最も感じたのは大災害発生時の自助・共助の重要性である。備蓄やトイレなど、
自助・共助における課題は多岐にわたるが、今回は「地域防災リーダー」などの「人材」の育成
について質問する。
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[2024.6.13(木))10:00~(6人目)] |
1 羽村市道路整備計画について
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市道の改修前(左)と改修後(右) |
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環境とみどりの
基本計画(表紙) |
<要旨> 前回の議会で羽村市道路整備計画について一般質問をした。この計画によると、市道総延長の約15.5万キロメートルのうち、9,351キロメートルが舗装される。10年間かけて市道全体の約6パーセントである。(中略)再度質問する。
2 第二次 環境とみどりの基本計画について
<要旨> 令和6年(2024年)3月に令和6年度から令和15年度の第二次 環境とみどりの基本計画が策定された。基本理念・基本目標も整理された構成になっている。ゼロカーボンシティ宣言、環境フェスティバルやエコアクションポイント制度についても質問する。
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[2024.2.28(水)11:00~(1人目)] |
1 市の道路と橋梁の計画について
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間坂交差点の一部完成を |
<要旨>令和4年11月に羽村市道路整備計画が策定された。
今後、10年間の市の道路行政の基本を定める重要な計画である。今回の計画では目標が数値で表現されておらず、進捗率の検証が困難であり、具体的手段や財政的な裏付けも不十分である。約10年前に策定された「羽村市道路維持保全計画」と比較して、課題について質問する。また、橋梁についても質問する。(抜粋)
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[2023.9.5(火)16:20~(5人目)] |
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自然観察会の様子が
広報はむらの表紙に掲載された。
(広報広聴課許可済) |
1 自然観察会で観光振興を
<要旨>植物学者の牧野富太郎が羽村に来訪して100年になり、観光協会が中心になり、多くの記念イベントが実施された。自然観察会を契機に市の観光振興を図るべきと考え、さまざまな視点から質問する。
2 口腔ケアのさらなる啓発を
<要旨>口腔ケアは歯周病のほか、糖尿病、心疾患、脳梗塞、誤嚥性肺炎などの全身の健康と深い関わりがある。成人歯科健康診査の状況、厚生労働省の8020運動などの視点から、啓発をさらに推進すべきとの立場から質問する。
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[2023.6.13(火)10:10~(1人目)] |
1 関東大震災100年にあたり
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関東大震災の惨状。銀座4丁目付近
(内閣府公式ウェブサイトより)
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<要旨>今年の9月1日は関東大震災から100年になる。この節目の年に地震災害へ備えた啓発をさらに推進することを提案する。特に東京都の防災施策を活用するとともに、地域防災力向上のために、防災士の資格取得支援について質問する。
2 熱中症対策について
<要旨>昨年は猛暑であり、今年も熱中症の心配がある。現状と予防策として、製薬会社との包括連携協定の内容、クールシェアスポット、WBGT(暑さ指数)、学校における対策について質問する。
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[2023.2.28(火)13:00~(2人目)] |
1 子育てしやすいまちづくりについて
<要旨>日本経済新聞社などが実施した「2022年度版共働き子育てしやすい街ランキング」で羽村市は全国4位(都内2位)の高評価を得た。この高評価を生かすための市の子育て支援施策を問う。
2 愛玩動物・ペットについて
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市内を巡回する移動販売車のひとつ |
<要旨>ペットは家族の一員である。飼い主にとって、大切なペットについて、さまざまな視点から市の施策を問う。
3 高齢者に優しいまちづくりについて
<要旨>買い物難民への対策として、移動販売車の活用についての検討状況を問う。また、高齢者の見守り事業についても質問する。
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[2022.12.7(水)15:10~(10人目)] |
1 救命活動について
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女性にAEDを使うのを
ためらわないで!! |
<要旨>2015年と2018年にAEDについて一般質問した。市民の安心安全なくらしを守るためには、AEDの利用も含め、救命活動がさらに身近になることが必要であると考え、以下質問する。
2 小中学校のテストについて
<要旨>現在、小・中学校の児童・生徒の自ら学ぶ力をつけるため、テストの在り方について様々な検討がなされ、また、様々な取組みが行われている。羽村市においても、新たな取り組みが必要であると考えることから以下、質問する。
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[2022.9.6(火)16:30-17:30(5人目)] |
1 コロナ禍における健康維持について
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ウオーキングマップと歩いて帳 |
羽村市スイミングセンター |
<要旨>2年半にわたるコロナ禍で市民の運動不足が顕著になっている。手軽にできる運動として、市はウォーキングなどの普及・促進に取り組んでいる。また、ラジオ体操も健康維持のために推奨している。この施策について質問をする。
2 子どもたちの水泳指導等について
<要旨>小・中学校での水泳指導の現状と、水泳授業の民間活用について質問する。また、子どもたちに人気の親水公園についても質問する。
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[2022.6.7(火)15:45-16:45(5人目)] |
1 メールシステムの改善について
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羽村市公共施設
等管理計画 |
多摩都市モノレール |
<要旨>「羽村市メール配信サービス」の現状と返信メール、市役所内メールアドレス、「お問い合わせフォーム」の問題点について問う。
2 中学校の部活動について
<要旨>中学校の部活動について質問する。スポーツ庁の「運動部活動の地域移行に関する検討会議」の提言案についてと稲城市の事例についても質問する。
3 10年後の羽村市について
<要旨>第六次羽村市長期総合計画が始まった。10年後の第七次羽村市長期総合計画の方向性は今から構想しておく必要があると考える。今回は、①公共施設の最適化、②多摩都市モノレールの羽村市への延伸について市の見解を問う。
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[2022.3.1(火)13:00-13:57(2人目)] |
1 3Rの推進について
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リサイクルショップ全景 |
3歳児健診に導入される
屈折検査機器 (使用許諾済) |
<要旨>市の「3R」(リデュース・リユース・リサイクル)についての取り組みは、全国的にみても高いレベルにある。さらなる3Rの推進について、リユースとプラスチックごみ削減の視点から市の施策を問う。
2 子育て施策について
<要旨>市は「愛情ギュッと ず~っとはむら ~東京で子育てしやすいまち~」をブランドメッセージとして発信している。子育て施策について、さまざまな角度から質問する。
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[2021.12.7(火)13:55-14:55(2人目)] |
1 市道の舗装と安全施策の向上について
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交通事故多発の羽村富士見郵便局前の交差点
(右側は発表で使用したパネル) |
充電保管庫 |
<要旨>市道の舗装状況の悪さは多くの市民の声であり、舗装修繕を強力に推進すべきと考える。また、道路全般の歩行者の安全についても質問する。
2 GIGAスクール構想について
<要旨>国のGIGAスクール構想に賛同している。これからの時代、子どもたちにとって、必須の技能と考えるからである。しかし、読売新聞の11月7日の記事や11月17日の社説で問題提起された、様々な懸念も生じている。この懸念に対する市の見解を問う。
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[2021.9.7(火)10:55-11:55(1人目)] |
1 生涯学習教育の充実について
<要旨>高齢者のデジタルデバイドを防止するための市の施策を問う。また、羽村シルバー大学の設立を提案するとともに、年齢層を拡大して、社会人向けの教育のさらなる充実について質問する。
2 防災全般について
<要旨>総合防災訓練は延期になったが、防災は常に重要なテーマであり、今回は総合防災訓練、避難所、備蓄品、防災行政無線について質問する。 
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[2021.6.10(木)11:35-11:55 13:00-13:40(2人目)] |
1 災害対策基本法改正について
<要旨>「災害対策基本法等の一部を改正する法律」が令和3年5月20日から全面的に施行された。
主な改正点の1つは災害時の避難情報の改正であり、もう1つが避難行動要支援者の個別避難計画の努力義務化である。市の対応について問う。
2 クレジットカードによる市税等の納付について
<要旨>羽村市で開始したクレジットカードによる市税等の納付は市民に多様な選択肢を提供するという意味で快挙である。現状と今後の推進計画について質問する。
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[2021.2.24(水)11:39-12:04 13:05-13:38(1人目)] |
1 コロナ差別禁止条例について
<要旨>新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者や医療従事者、帰国者や外国人等に対して、不当な差別、偏見、いじめ、SNSでの誹謗中傷等があってはならない。相談窓口を充実させるとともに、市でも独自に「コロナ差別禁止条例」を制定すべきと考え、質問する。
2 平常時と災害時のトイレについて
<要旨>平常時の主に学校のトイレ、平常時・災害時両用のトイレ、災害時のトイレについて問う。
特に、災害時の下水道の機能に支障が発生している場合、トイレトレーラーについても問う。
3 学校給食費などの公会計化について
<要旨>文部科学省が学校給食費などを地方公共団体の会計に組み入れる「公会計化」の採用を促進しており、質問する。
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[2020.12.1(火)14:25-15:24(4人目)] |
1 コロナ禍における宅配ボックス普及等について
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宅配ボックス |
立川防災館 |
<要旨>新型コロナウイルス感染を防止するため、自宅に宅配ボックスを設置する家が増加している。直接、配達員と会話することがなく、非接触で荷物の受け取りができるなどの理由である。宅配ボックスの普及を促進するため、自宅に宅配ボックスを新設する市民に対し、公的補助を検討することを提案する。宅配事業者には再配達削減という大きなメリットがあり、CO2削減の効果もある。また、宅配事業者と地域巡回による高齢者の見守りや治安維持、災害発生時の物流協力などを内容とする業務提携を締約することを提案する。
2 防災館について
<要旨>都内には東京消防庁管轄の防災館が3か所ある。近隣では立川にあり、防災に関する学習や体験ができる。多くの市民や関係者に活用していただくことが重要と考える。第六次羽村市長期総合計画の策定が開始されたが、政策目標の一つとして、6年以上先の2026年度までに仮称「羽村防災館」を建設することを提案する。
3 認め印の廃止等による業務の電子化について
<要旨>国の認め印全廃の基本方針を受けて、市でも認め印を削減する方向で業務改善を進め、最終的には電子職印などの電子化を推進すべきと考える。合わせて学校関係の書類や庁内の起案書の認め印の見直しについても質問する。
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[2020.9.1(火)14:25-15:24(3人目)] |
1 災害時の避難と備蓄について
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文化財説明板の一例小作駅前
「懐古の井戸」 |
はむら文化財みて歩き |
<要旨>災害時の避難には課題が多い。まず、自主避難所、自動車による避難の問題を提起した上で、特に新型コロナウイルス感染防止に関連して、避難所運営マニュアルと備蓄品の充実について質問する。
2 文化財説明板の充実について
<要旨>「はむらの教育」令和2年7月1日号によると、市内には市が設置した文化財説明板が52か所ある。この説明板は市民の「郷土を愛する心」を醸成するとともに、学校教育における「郷土学習」の一環としても重要と考える。この文化財説明板のさらなる活用と今後の充実について問う。
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[2020.6] |
(一般質問は中止)
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[2020.3.19(木)13:00-13:43(4人目)] (再質問なし)
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1 風害・停電対策と無電柱化について

栄緑地公園に立つ
東京電力の送電塔 |

無電柱化された小作駅東口と
地上設備 |
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<要旨>昨年の台風15号により千葉県などで大規模な風害が発生した。台風の進路が西にずれれば、羽村市でも同様の事態が起こりうる。風害には倒木や住宅の屋根の破損、送電用鉄塔や電柱の倒壊による停電などがある。羽村市地域防災計画(平成28年修正)の第5部は「風水害対策」であるが、その多くは水害対策であり、風害対策についての記載は少ない。地域防災計画の改訂に合わせ、風害対策や停電対策の記載を充実すべきと考え、質問する。また、無電柱化は風害や停電に対する究極の予防策と考え、合わせて質問する。
2 小中学校のICT活用について
<要旨>今年4月から小中学校で実施される新学習指導要領のうち、ICTの活用について、「一人一台のパソコン導入」「プログラミング教育におけるICT機器の活用」について質問する。
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[2019.12.3(火)15:05-16:05(4人目)] |
1 台風19号の課題と教訓について
<要旨>先日の台風19号は全国各地に大きな被害をもたらした。羽村市では大雨特別警報が発令され、市内全域に避難勧告が、一部地域には避難指示が発令された。市内での被害は比較的少なかったが、様々な課題と教訓を残した。それらの教訓を今後の災害対策に活かすことが重要であり、様々な視点から質問する。
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宮の下運動公園に通じる道路 |
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市役所屋上の「ポテカ」 |
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防災行政無線の個別受信機 |
2 学校図書館・図書館の連携について
<要旨>学校図書館と図書館のシステムは別であるが、連携を模索している。
学校図書館については地域住民との連携など、図書館についてはリニューアルしたシステムについて質問する。
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羽村市立図書館 |
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2019.9.3(火)14:20-15:20(3人目) |
1芸術文化のあるまちづくりについて

日本芸術院賞を受賞した「月いずる」 |
<要旨>羽村市在住の漆芸作家の並木恒延氏が平成30年度日本芸術院賞を天皇陛下から授与された。これまで市は「音楽のあるまちづくり」においては、大きな成果を上げてきたが、これを機に、美術・工芸・書道など、芸術の範囲を拡大し、「芸術文化のあるまちづくり」をめざすべきと考える。以下、質問する。
2備蓄倉庫の充実について
<要旨>大災害が発生した場合は自助・共助が基本ではあるが、公助である備蓄倉庫の充実も必要であると考え、質問する。また、特に今回は、水だけで発電する「水電池式ランタン」と、お湯がなくてもすぐに飲むことができる「液体ミルク」について質問する。
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水電池式ランタン |
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液体ミルク |

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[2019.6.10(月)10:30-11:40(1人目)] |
1 人と犬や猫との共生について
<要旨>動物愛護法改正案について、新聞報道された。犬猫の遺棄防止・はぐれた場合の飼い主探しに役立つマイクロチップ装着義務化、市による「動物愛護管理担当職員」設置の努力義務化、生後56日を経ない犬や猫の販売禁止などが、国会で論議されている。犬や猫は独居老人の伴侶動物になるなど、市民にとって重要な存在である。犬猫の適正飼育に関する行政課題は多くあるが、今後取り組むべき市の施策について質問する。
2 行政のスリム化に向けた見直しについて
<要旨>行政のスリム化は喫緊の課題である。平成30年第12回議員全員協議会で説明があった「行政のスリム化に向けた全事務事業の点検・見直しの取組について」と翌日配布された追加資料のうち、「はむら健康の日と健康フェアの統合・充実」と「小作台5丁目広場の管理」などについて質問する。
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[2019.2.27(水)14:30-15:30(3人目)] |
1 消費生活センターのさらなる充実について <要旨>市の消費生活センターは西多摩地域の中で充実している。私は消費生活アドバイザーと消費生活専門相談員の資格を約25年前に取得し、今も資格を更新している。その時の教科書には羽村町が出てくる。今から約45年前に婦人会などが、国に先んじてAF2という食品添加物の危険性を指摘して使用禁止にした実績が記載されており、羽村は消費者運動の先駆けであることを知った。羽村市史にも掲載されているが、この流れを受けて誕生した羽村市消費生活センターの充実について、歴史の周知、相談状況、消費者展で取り上げた「プラスチックゴミ」(以後にプラゴミ)の問題について質す。
2 特殊詐欺の予防について
<要旨>特殊詐欺が巧妙かつ悪質化している。「私は大丈夫」と言っていた人も被害にあっている。市における特殊詐欺の現状について問い、予防策について提案する。
3 外国人への対応について
<要旨>改正出入国管理及び難民認定法が成立して、市でも外国人労働者の増加が見込まれる。2017年12月議会における他の議員の一般質問・答弁を踏まえて、窓口でのAI通訳機の導入について質問する。また、広報「はむら」は外国人向けに、抜粋版が英語とスペイン語で発行されているが、翻訳アプリの検討について質問する。
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[2018.12.4(火)11:30-12:00 13:00-13:30 (2人目)] |
1. 民間企業との包括連携協定について <要旨> 市がコンビニエンスストア(以後コンビニと略す)などの民間企業と協定を締結することは、災害時や子育て施策でメリットがあり、検討すべきと考える。例として福生市で実施中の「地域活性化包括支援連携協定」はメリットが大きい。特にAEDのコンビニ設置を実現したことは大いに評価される。市でも、コンビニとの包括連携協定を締結すべきと考え、質問する。
2. 健康寿命延伸の取組みについて
<要旨>健康寿命延伸は、市にとっても重要な施策と考える。杏林大学の協力で実施する体力測定についても質問する。厚生委員会で視察した青森市でも健康寿命延伸に取組んでいるので質問する。最後に健康・体力づくり推進モデル町内会について問う。
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[2018.9.6(木)11:10-12:10(7人目)] |
1.新版「防災マップはむら」について <要旨>平成30年3月に発行された「防災マップはむら」は、従来と比較し、様々な点が改良されていて、良くできていると考える。「配布方法」「大きさ変更」「市章」「意見公募手続」について質問する。また「情報収集」「気象情報の発表基準」「住民への対策」についても質問する。
2.気象観測装置の導入について <要旨>最近の異常気象を考える時、気象観測の情報は極めて重要である。気象庁のアメダスの情報だけではなく、市独自によりきめ細かく、正確な気象情報の入手が必要との視点から、瑞穂町で導入した気象観測装置「ポテカ」を羽村市でも設置を検討すべきと考え、質問する。
3.ラジオ体操の普及について
<要旨>ラジオ体操の普及を「健康寿命」「公認指導員」「はむラジオ体操」の視点から質問する。

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[2018.6.7(木)11:35-11:54 13:00-13:42(2人目)] |
1.市民満足度の向上について
<要旨>行政に対する市民満足度を向上することは重要な課題であり、BGMを活用した新たなサービスを実施することで、市民満足度が向上すると考えるので、以下質問する。
2.「音楽のあるまちづくり」の推進について
<要旨>羽村市は「音楽のあるまちづくり」を推進しており、成果も出ている。さらにPRすべきとの立場から質問する。
3.聴覚に障がいがある方に配慮した市役所について <要旨>NHKの朝ドラは左耳を失聴した女性が主人公である。聴覚に障がいがある方だけでなく、今後も高齢者など聴力が低下しつつある市民も増加すると予想される。卓上型の補聴支援用具を市の窓口に設置すべきと考える。また、大規模改修などの時に、常設型や移動型のヒアリングループを検討すべきと考える。また、ヘルプマークの普及と防災行政無線の個別受信機についても問う。
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[2018.3.1(木)11:10-12:00(5人目)] |
1.わかりやすい住居表示について <要旨> 羽村市内の住居表示には主に3つのパターンがある。①区画整理が完了した地域で、法務局管轄の地番と住所が一致しており、町名・街区符号・住居番号(○○△丁目〇番〇号)になっている地域。②川崎、玉川、羽東、羽中、羽加美(1丁目を除く)、羽西、双葉町は住居表示(○○△丁目〇番〇号)はしているが、地番とは一致しない地域。③地番をそのまま住所としている地域である。③には「羽」を住所としている清流町内会の地域と「羽」「五ノ神」「川崎」字武蔵野を住所としている地域などがある。今回は主に③の地域に焦点をあて、市の見解を問う。また、「街区表示板」「住居表示板」についても、わかりやすい住居表示をすべきであるとの立場から市の見解を問う。
2.学校のバリアフリー対策とその教育について
<要旨> 文部科学省から「学校施設バリアフリー化推進指針」が平成16年3月に出されている。一方、東京2020パラリンピックの機運醸成のため、パラリンピアンが羽村市へ来訪する機会も増えている。学校施設は児童・生徒や教員だけでなく、地域住民も使用することから、市立小中学校のバリアフリー対策と児童・生徒へのバリアフリーに対する教育について、以下質問する。
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[2017.12.5(火)11:35-12:10 13:10-13:37(2人目)] |
1.羽村堰周辺観光の通年化について
<要旨> 10月から羽村駅西口の観光案内所が通年で開設され、「花と水のまつり」の期間以外の観光にも力を注ぐ機運が高まっている。羽村市の観光拠点として羽村堰周辺の整備をさらに充実すべきと考える。特に今回は、駐車スペースとサイクリングロードの整備について市の見解を問う。
2.高齢者に対する各種助成について
<要旨> 平成28年4月に発行された「ふれあい福祉のしおり」に記載された各種の助成のうち、高齢者向けの「水道・下水道の使用料金の助成」「福祉電話事業」「交通災害共済の加入費助成」 は助成を受ける条件を満たしていても、制度の存在を知らないため、助成を受けていない方がいると思われる。市は制度の存在を周知すべきと考え、以下質問する。
3.市道の舗装修繕促進について
<要旨> 市は「羽村市道路維持保全計画」と「道路舗装修繕実施プログラム」に従って、市道の舗装を鋭意推進している。しかし、周辺市町と比較して、市道の舗装が劣化しているとの市民の声が多く寄せられている。市道の舗装をより促進すべきとの立場から、以下質問する。
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[2017.9.7(木)13:10-14:12(7人目)] |
1.耐震改修促進計画について
<要旨> 平成29年7月に「羽村市耐震改修促進計画」が改定された。実績と見通しについて質問する。また、東京都が重視する特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化、新耐震基準で建築された建築物の耐震性についても質問する。
2.新生児の聴力検査など出産前後の費用補助について <要旨> 新生児の聴力検査についてのテレビ報道があった。新生児の86.5%は聴力検査を受けているが、実際に市町村の補助があるのは6.8%とのことである。国が市町村に地方交付税交付金として渡しているにも関わらず、市町村がそれを活用しにくいことは制度上の課題と考え、以下質問する。
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[ 2017.6.8(木)14:01-15:00(3人目)] |
1. がんの予防について
<要旨> 「国民健康保険データヘルス計画」ではがんを死因とする割合が54.1%と高い。
がんを予防する観点から、がん検診、腫瘍マーカーによる血液検査について問う。また、がんの
高額医療についても問う。
2. 市道の愛称と公園の名称について
<要旨> 市道についている愛称名を普及し、さらに拡大すべきと考える。また、公園についても
名称を見直し、表示看板も充実すべきと考える。さらに、公共施設への広告の設置とネーミング
ライツについて問う。
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[2017.2.28(火)16:00-16:58(4人目)] |
1. 防災行政無線戸別受信機について
<要旨> 松防災行政無線が聞き取りにくいという市民の声が寄せられている。デジタル式の防災行政無線戸別受信機を市民に貸与等している自治体があり、奏功していることを知った。羽村市でも早急に導入を検討すべきと考え、担当課に問い合わせたところ、羽村市の防災行政無線は現在アナログ式とのことで、全国的に戸別受信機が普及しているのはデジタル式とのことである。アナログ式は2022年12月1日からは使用できなくなり、羽村市も2020年度から更新計画に着手するとのことである。防災行政無線は防災・減災のために不可欠な機器であり、導入の前倒しができないか、市の見解を問う。
2. 児童・生徒の自転車事故の防止について
<要旨> 都道の自転車専用通行帯の路面表示が延長され、市道にも自転車ナビマークの路面表示がされ、自転車事故防止に役立っている。市内小中学校では児童・生徒に対し、自転車の安全走行を指導しているが、さらに徹底した教育を推進すべきと考える。

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[2016.12.6(火)15:30-16:30(5人目)] |
1. 地域包括ケアシステムの進捗状況について
<要旨> 厚生労働省や東京都からは、平成30年4月までに、地域包括ケアシステムの構築に向けた地域支援事業の充実が求められている。(右図は議場で使用したパネルで、上段が地域包括ケアシステムの全体イメージで、下段は主要な4項目である)。このうち、①の「在宅医療・介護連携推進」と③の「地域ケア会議の推進」について、羽村市の進捗状況を伺う。
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[2016.9.6(火)15:05-16:05(4人目)] |
1. 羽村市の水道水と「水はむら」について
<要旨> 羽村市の水道水は「安くておいしい」と市民から好評である。この評判を活用して、安全性の高い水を提供できる自治体として、子育て世代の移住・定住を促進する立場から質問する。また、水道水のPRのために「水はむら」のさらなる活用について質問する。
2.コミュニティバス「はむらん」について
<要旨> 「はむらん」でICカードが使用可能になり、使い勝手が良くなった。多くの方に利用されているが、認知度は必ずしも高くはない。より多くの市民の利用を促進すべきとの立場から質問する。
3.羽村市の公式キャラクター「はむりん」について <要旨> 羽村市の知名度を向上させるため、「はむりん」は、ゆるキャラグランプリ2016に参加している。今年度は昨年度より、大幅に順位を上げるために何をすべきか、という立場から、市の取組みについて質問する。
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[2016.6.9(木)13:45-14:43(3人目)] |
1.小作駅東口の環境改善と賑わいの創出などについて
<要旨> 小作駅東口の環境改善は以前より市民の方からの要望が強い。その対策と共に、駅周辺のにぎわいの創出について問う
2.羽村市の特色である動物公園などを活用した知名度アップについて
<要旨> 羽村市の知名度アップへの課題はいろいろ考えられる。
動物公園や市内在住の芸術家の方々の活用を検討したらいかがか。以下質問する。
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[2016.3.2(水)11:10-12:10(7人目)] |
1.学校における避難訓練について
<要旨> 松林小学校で、学校公開参観者も含めた避難訓練・集団下校が実施され、参加した。大変よい取組みと考え、他の小学校への水平展開や、さらなる発展の可能性を検討できないか、質問する。
2.健康寿命の延伸策について
<要旨> 羽村市の健康寿命が長い主な理由は、加入率が高い老人クラブ活動と2007年度から先進的な取り組みとして開始した、介護予防リーダーの活動であり、羽村市が取り組んだ健康寿命の延伸策の大きな成果と考える。老人クラブ会員数と、介護予防リーダー・健康教室参加者をさらに増加すべきであるとの立場から、質問する。
3.町内会・自治会の加入率向上について 
<要旨> 地域コミュニティの分野で中心的役割を担っている町内会・自治会の加入率は全国的に低下傾向にある。羽村市でも加入率は平成27年40.2%で、さらに低下することが懸念される。町内会への加入を促進し、「地域の絆」を強めていくためには、具体的な対策が必要と考え、質問する。
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[2015.12.1(火)15:00-16:01(4人目)] |
1.東京都が作成した「東京防災」について
<要旨> 本年9月に東京都がすべての世帯へ配布した「東京防災」の「防災MAP」羽村市版には記載項目に漏れがあり、都と市の連携について質問する。
2.公園等の樹木と照明の管理ついて
<要旨> 公園等の樹木が高木になり、日照や落ち葉についての苦情があり、こまめに剪定し、高木にならないように管理することが肝要と考える。また、公園が暗く、治安の面などからも公園灯の増設要望がある。羽村市の公園の樹木と照明の管理について質問する。
3.防犯カメラの増設について
 <要旨> 3年前から羽村市でも街頭に防犯カメラを設置している。市民からは防犯カメラを増設してほしいとの要望が寄せられている。今後の防犯カメラの増設計画について質問する。
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[2015.9.1(火)15:00-16:01(4人目)] |
1.時代に即した地域会館について
<要旨> 市内に設置されている地域会館は、主にその地域に住む方々が、集会や学習及び静養などで多く利用されているが、市内にある23会館中、19会館が2階建てであり、特に高齢者が2階にある施設を利用する場合、階段の昇降に課題があると思われ、質問する。
2.今後の図書館分室のあり方について <要旨> 図書館分室については、平成25年度「公開型事務事業外部評価」で「廃止」との評価結果が出た。今後の対応を問う。各小学校の図書室の充実と、小作台図書室の移転開室について質問する。
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[2015.6.11(木)16:10-17:12(5人目)] |
1.「防災マップはむら」の普及について
<要旨> 2014年12月に発行した「防災マップはむら」をさらに活用するための施策として、学校の「防災教育」の副教材として活用すべきと考え、質問する。
2.羽村市総合防災訓練について
<要旨> 羽村市総合防災訓練への若い世代の参加を促進するため、市内のすべての教育機関に対し、訓練への参加を呼びかけるべきと考え、質問する。
3.AEDの普及について
<要旨> AED(自動体外式除細動器)は人命救助の道具として、設置数の増加、講習会の実施、設置場所の工夫が必要と考え、質問する。
4.旧町営住宅跡地を暫定整備した小作台5丁目広場について
<要旨> 小作台5丁目にある旧町営住宅跡地が、暫定整備され、近隣住民に活発に利用されている。しかし、様々な具体的な要請も数多く出ており、質問する。

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■ 一部事務組合
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[2022.11.10(木)] ●西多摩衛生組合議会(2021.5~) |
1.フレッシュランド西多摩の改修工事の休業について
<要旨>西多摩衛生組合は本来の業務以外に ①温泉掘削工事 ②見学者コースの更新 ③移動式蓄電池 ④煙突のぼり ⑤フレッシュランド西多摩の改修工事など画期的な事業展開をしており、高く評価できる。ただし、フレッシュランド西多摩の改修工事では休業が発生するので、その期間と範囲、問題点について質問する。
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[2022.2.9(水)] ●西多摩衛生組合議会(2021.5~) |
1.温泉掘削工事の工期延長について
<要旨>フレッシュランド西多摩温泉掘削工事の工期延長変更請求書が令和3年12月20日付けで請負者から管理者に提出された。請求理由については添付資料で説明されている。しかし、不明な点もあり、質問する。
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[2021.11.12(金)] ●西多摩衛生組合議会(2021.5~) |
1.西多摩衛生組合の情報提供と広報活動について
<要旨>西多摩衛生組合の情報提供、特に「フレッシュランド西多摩温泉掘削工事」の進捗状況について質問する。また、メールを使用した情報提供や西多摩衛生組合の広報活動について質問する。
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[2021.2.18(木)] ●羽村・瑞穂地区学校給食組合議会(2019.5~2021.4) |
1.学校給食費の未納と公会計制度について
<要旨>羽村・瑞穂地区学校給食組合の学校給食費の不納欠損と収入未済について問う。また、その抜本的解決策であり、文部科学省が促進している学校給食費の「公会計制度」について問う。なお、公会計制度とは学校給食費を羽村市と瑞穂町の会計に組み入れて徴収することである。
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[2020.11.16(月)] ●羽村・瑞穂地区学校給食組合議会(2019.5~2021.4) |
1 新型コロナウイルスへの対応について
<要旨> 羽村・瑞穂地区学校給食組合の新型コロナウイルスへの対応について、感染防止策や今後の課題などについて問う。
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[2019.11.11(月)] ●羽村・瑞穂地区学校給食組合議会(2019.5~2021.4) |
1.羽村・瑞穂地区学校給食組合の情報化について
<要旨> 羽村・瑞穂地区学校給食組合の情報化をさらに推進すべきと考える。特に、現在、例規集は昭和48年12月に発行された加除式の冊子が貸与されているが、検索が容易でないなどの課題がある。また、会議録の検索が容易でないとの課題もある。以下、質問する。
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[2018.11.16(金)] ● 福生病院組合議会(2017.5~2019.4) |
1. 例規集の見直しについて
<要旨> 本年2月の組合議会での私の一般質問の答弁で、「情報公開条例」「個人情報保護条例」を平成30年度中に議会に条例案を提出する旨の発言があった。現在の進捗状況を問う。また、見直し中の条例を問う。また、例規集はホームページに公開して掲載すべきと考えるが、いかがか。
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[2018.2.22(木)] ● 福生病院組合議会(2017.5~2019.4) |
1.地域住民との交流について
<要旨> 公立福生病院の市民公開講座は地域住民にとって大変有意義な講座である。また、正面玄関への通路には、絵画や写真などの展示があり、来院者の気持ちを癒してくれている。両方とも地域住民との交流として大変素晴らしい取組みである。今後の継続実施を期待するとともに、周知の方法について、以下、質問する。
2.情報公開条例などについて
<要旨> 2018年2月1日付けの読売新聞多摩版に「情報公開条例なし14組合」という見出しで、都内に33ある一部事務組合のうち、14組合が情報公開条例を定めていないという記事が掲載されました。14組合の中に福生病院組合も含まれていました。福生病院組合例規集を検索してみましたが、「個人情報保護方針」はありましたが、「情報公開」に関する例規は発見できませんでした。以下、質問いたします。
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[2017.11.17(金)]● 福生病院組合議会(2017.5~2019.4) |
1.診察までの待ち時間について
<要旨> 福生病院を利用している方から、診察までの待ち時間が長いというご意見を受けた。待ち時間が長いことは感染症のリスクを高めるし、患者様の不満も高める。病院憲章の基本理念・基本方針では「患者中心の医療」を掲げている。また、「公立福生病院改革プラン」(平成29年度~平成32年度)を見ても、患者様の待ち時間を減らそうという取組みは明確ではない。医師法第19条では、正当な理由がない限り診察拒否をしてはならないという「応召義務」があることは理解し、やむをえない側面はあると考えるが、患者様からの要望は謙虚に受け止めるべきであると考え、以下質問する。
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[2017.2.21(火)] ●羽村・瑞穂地区学校給食組合議会(2015.5~2017.4) |
1、学校給食におけるノロウイルス対策について
<要旨> 羽村・瑞穂地区の学校給食組合におけるノロウイルス対策は万全であると考えるが、念のため、文部科学省が定めた「学校給食衛生管理基準」に照らして、適切な管理が実行されているかを再確認する。
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[2016.11.8(火)] ●羽村・瑞穂地区学校給食組合議会(2015.5~2017.4) |
1.羽村・瑞穂産の農産物の活用の拡大について
<要旨> 羽村・瑞穂産の農産物の学校給食への活用を拡大すべきとの立場から、羽村・瑞穂地区学校給食組合の見解を問う。
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市民の皆様のご意見・ご要望をお聞かせ下さい。

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